2006年 12月2日 本戦
お待たせしました。 リアル忙しくなり、UO出来る時間も半減です。 したがってじっくり日記を作る時間が持てなくなりました。 今後は画像メインの日記となり、最悪は画像のみとなるでしょうがご容赦を。(;・∀・) |
◆ 第1戦 魏 vs 呉 vs 蜀 コーブ 三つ巴市街戦(スカラ) ◆
魏16万(兵糧2) 呉16万(兵糧3) 蜀16万(兵糧3)
今回の1戦目は、三つ巴!!
9/16以来のお祭りです。
前回は防衛側の魏が勝利したが今回はいかに!?
魏軍はまず、呉蜀陣営の偵察をし動向を確かめてから呉陣地へと向う。
篭っている呉軍に対して突撃体勢を取る。
今回は、先日入隊したばかりの張虎殿が初出陣!
そして突撃へ!!
于禁丼早いっすね〜、篭りへの突撃はいかに素早く奥まで入れるかに掛かっています。
蜀の徐栄殿が偵察に来てらっしゃいますね。
見たとおり乱戦開始です!
早くも呉大将1名を討ち取れたようですね。よしよし。
阿鼻叫喚の図。
これだけの密集戦はめったに御目に掛かれませんよ!!
次々に倒れていく魏将達。
まっ、中に入っている人数差からすると致し方ない流れ。
魏が狙うは、青いマントか黄色いマント。
このちょっと前で、私も死んでますね。
混戦中。
魏大将の夏侯覇殿死亡なり。
残る大将は、ケ艾殿のみとなる。
夏侯惇殿も討ち死にへ。
段々と駒がへっていく魏軍。
最近魏では武将名変更が相次いでいるので簡単に説明を。
旧:ホウトク殿→カコウトン殿
旧:チョウコウ殿→チョウリョウ殿
旧:ソウエイ殿→シバイ殿
となっております、お見知りおきを。
呉兵糧の孫策殿が死亡されてますね。
ただこれは、ガード死っぽいかな?
頃合を見計らって生き残りの魏軍は離脱。
壮絶な密集戦での結果は、
魏軍 大将-1、兵糧-2
呉軍 大将-1、兵糧-1
防衛側の蜀軍は、大将残り2、兵糧残り3のまま。
南下してきた蜀軍と対面する呉軍。
蜀軍は纏まって移動を繰り返す。
侵攻の呉軍はそれを追撃する形。
もちろん、魏軍の生き残りも後ろから貴方の首を狙ってますぞ。( ̄ー ̄)ニヤリ
蜀と呉の小競り合いが何度かある。
唯一(たぶん)のドラゴン頭である沙摩柯殿、目立ってますね〜。
一番狙われているのは、毛先が球〜のこのお方。
呉軍に専属のGH役が居たようで大事には至らず。
結果は、兵糧差により防衛側の蜀の勝ちとなった。
◆ 第2戦 蜀 vs 呉 ベスパ ⇒ パプア 野戦 ◆
蜀17万(兵糧3) 呉18万(兵糧3)
お次は蜀の侵攻戦。
10番戦地はNJ北西の墓場となる。
蜀と呉の陣地は非常に近く、序盤からのぶつかり合いは必至!
柵を挟んでの探りあい。
柵の前に固まる呉軍。
蜀軍は弓隊を前面に出し後方にはしっかりサポート隊が構えている。
こちらの孫堅殿は本日が本戦初参加。
むーう、行動も見た目も派手!!ヽ(´ー`)ノ
呉の司令塔の1人である魯粛殿が序盤の小競り合いで討ち死に。
勢いが出た蜀軍は柵から出たようだ。
しっかりと固まり期を計る呉軍と、
一段上に構える蜀軍。
攻める蜀軍。
狙うは呉のマント組、とりわけ呉範殿と孫魯班殿が狙われているようだ。
兵糧の呉範殿討ち死に。
さらに呉落馬兵の顔良殿がBOXにて討ち死に。
このままだと兵糧差により蜀軍の勝利となるが。。。
状況は蜀軍優勢に傾いている。
戦線は呉陣地付近にまで拡大する。
孫策殿大ピンチ!HPが1ミリもございませぬ。
…が、この後なんとか持ち直したようだ。
一方蜀兵糧の劉備殿も大ピンチ!
劉備殿が倒れれば兵糧は同数となり振り出しに戻る。
あと一発で倒せそうな劉備殿を追う孫堅殿。
蜀軍のテリトリー内に入った劉備殿はサポートもあり完全回復。
一方、単独で蜀集団に突撃した孫堅殿はBOX討ち死にを遂げる。
しばらくして、再度大ピンチに陥る劉備殿。
写っていないが孫魯班殿が瀕死の劉備殿を追撃して柵内に突撃してきています。
先ほどと同じような展開ですが、瀕死の劉備殿はサポートもあり完全回復。
追ってきた孫魯班殿は逆にSKされました。
時間も無くなり勝負はほぼ蜀の勝利が確定した状況。
呉のマントで生き残っているのは丁奉殿のみ。
集まってきた蜀将から手厚いもてなしを受けて討ち死に。
結果は、呉大将2名とも討ち取って蜀の勝ち。
◆ あとがき ◆
今週の三つ巴は各国とも16万で同数でしたな。
7期新ルールにより、以前より三つ巴は発生しやすいので、
今後も三つ巴をやる機会はたびたびあると思います。
7期に入ってからは、三つ巴戦で侵攻側の勝利はまだありません。
侵攻側で三つ巴を制するには、高いアクトと綿密な作戦、
各武将が確実に自分の役割をこなさないと難しいと思います。
さらに、陣地がなく占領がないので、マントを背負う武将の人選も
悩み物ですね。
しかし難しいほうが、達成できた時の喜びや感激が大きいので
そう簡単には勝利出来ないくらいで丁度いいと思います。