2006年 11月11日 本戦
たぶんプチ風邪引きました。(・ω・)ノ 喉少しヒリヒリします。(・ω・)ノ 手遅れでしょうが予防接種してきました。(・ω・)ノ |
◆ 第1戦 魏 vs 蜀 ジュロ ⇒ スカラ 野戦 ◆
魏11万(兵糧3) 蜀13万(兵糧3)
今週の1戦目は魏の侵攻戦からスタ〜ット!
魏11万に対して蜀は13万と2万差である。
戦地は狭い島であるが、今までの経験上狭い島での戦闘ではどちらか片方が壊滅して終わるパターンが多い。
開始合図!兵糧は同数だが魏は侵攻なのでまずは全員で蜀陣地がある北を目指す!
1戦目での魏知将は私のみ。
写っているフィールドの殆んどは蜀軍が張ったものだと思われますな。
島の中央あたりで北側に蜀軍の姿が、しかし西からも蜀軍の姿が!
蜀軍は2手に分かれたか?
キョロキョロしてフィールド張っていたら、突然沙摩柯殿の死体が目に入る。
真っ先にハッスル死亡とはさすが沙摩柯殿、オイラも負けずにハッスルしなければ!!
北の海岸に付きましたよ。
朱鳳さん本戦でて大丈夫っすか? 家族に気づかれないようにスピーカーのスイッチを切っての参加と推測する。ヽ(´ー`)ノ
まだ序盤、混戦状態ですな。
とりあえずは、やっぱフィールドだな。
マナの続く限りPFを、、、
Σ( ̄□ ̄ll)
あれ・・・
い、いつのまに死亡!?
最後にHP見たときは半分以上あったと思うが、、、
ちょうど敵数名からの攻撃が重なったのか?一瞬で撃沈してしまった。
開始から4分あたりで魏が占領を開始!
この蜀陣地、家土台と地形を利用した形となっており、東は隙間が無く土台西の通路から
北周りじゃないと陣地に入れない仕組みとなっているみたいだ、
オイラが真っ先に死んでなければ、「あんな事やこんな事も出来たのに〜」と幽霊で見ていて後悔が襲いかかる。
両国とも少しづつ死亡者が増えていき、ますます緊張が高まる。
魏の占領は2人か3人ぎりぎり、蜀の攻撃は激しく見ていてハラハラドキドキが止まらない!
朱鳳さんも無茶しますなー。しかし、ナイスです!ナイスな行動です!
占領完了まで1分を切っていたが、残念ながら占領2人を維持できずに解除となった。
この時点で、経過時間はまだ8分。
大将残りは2-2、兵糧残りは1-1.
勝負は振り出しに戻ったと言うわけです。
死亡者は益々増え、全体の半数程度は幽霊となっているみたいです。
まもなくして魏大将の郭淮殿が倒れる。
その後、終了までの約8分間は生き残った両国武将による非常〜〜に熱い戦いが繰り広げられました。
現地で見ていた方はさぞや手に汗にぎった事でしょう。
結果は、魏大将の夏侯覇殿が倒れて蜀の勝利となる。
◆ 第2戦 呉 vs 魏 オクロー 市街戦 ◆
呉14万(兵糧3) 魏15万(兵糧3)
次は呉の侵攻戦ですね。
場所はオクロー!オクローはよく模擬で使う場所ですが、魏が陣取ったのは模擬では殆んど使わない南!
陣地に選んだのは港の建物!
海からの潮風を胸いっぱいに吸い込み深呼吸をして戦闘に備える。
兵糧は同数。
開始間際だったが、典韋殿を加える事を承諾してもらい15万となる。
魏は防衛なので、曹真・夏候淵・典韋の3枚岩の落馬兵を揃えて、まずがガチの防衛体制。
開始後は、陣地横の通路で呉軍をお出迎え。
にらみ合い→突撃!
突撃しながらタゲを取るのは難しい。。。
とりあえず誰でもいいから近くに居る青い服を着ている方をダブクリ。
大喬のビンチ!!
スレッガー・シンシは、こうつぶやく。
「かなしいけど、これ戦争なのよね。」
コンカッションの効果音が鳴り響く!
包丁に持ち変える。
狙うは、もちろん魯粛殿。
是が非でも早めに倒しておきたい。
倒す事が出来なくても出血を入れて邪魔をしておきたい。
包丁が当たったようだ。
かなりの出血をしているようだ。
私なら、ヒーラー小屋に駆け込み美人ナースに輸血をしてもらっているだろう。ハァン(*´д`*)ハァン
ほどなくして魯粛殿が落馬!
チャンス到来!
魯粛殿が何やら叫んでいる、「ぜんぶ……」なんたら、、なんて読むのだろうか?
たぶんオールフォローミーのチャイナ語でしょう。
それよりもだ、郭淮殿からのラブメッセージが、、(( ;゚Д゚)))ガクブル
はい、またまた撮れましたよミラクルショットが!!!!
落馬され港へと逃げていた孫登殿。
出血が入り、さらに毒。
大ピンチで取ったこの行動は、、、
お祈り?念術?メガンテ?鬼召喚?
この「毛先が球ポーズ」の詳細は謎である!!
こちらは魯粛殿。
さすがの魯粛殿でもこの人数では逃げ切れない。
気になるのは黒馬の名前「a Kae」、カエ?
ペットの名前にしては珍しい、、、もしや…
こちら凌操殿に追いかけられる場面。
序盤から終始、ダブルストライクをぶち込まれているので、そろそろ脳みそが耳から出てきそうである。Σ(゚ロ゚ノ)ノ
「儲け話!?」
どんな話だろう、、普通の布団をお年寄りに何百万で売りつけたり、
大量に入手したPS3をオークションで高く売りだす仕事じゃないですよね。。。
魏陣地周辺での戦闘が収まり、魏遊撃が呉陣地を占領する!
…が、解除攻撃してきて呉軍が多かったらしくすぐに解除。
遊撃にも被害が出てしまったようだ。
再度占領すべく、占領応援へと駆けつける!
滕胤殿に毒を入れまくる。
呉陣地周辺に残っている呉将達、手ごわい。
楊沛殿がNPCに「しぃーっ!」と怒られている。。。
何か放送禁止用語でも叫んでしまったのであろうか?
あぶないっすね〜、大体はこんな感じに囲まれている時に死に安いですな。
1戦目の教訓を生かし、即!逃げに徹しました。(;・∀・)
…で、もいちど占領開始。
魏の本隊も駆けつける。
周辺にいた呉将たちも魏本隊の攻撃を受け徐々に倒れていく。
出た〜〜〜〜〜〜
占領完了まで後わずかの所で、丁奉殿による呉国の為の
「バンザイアタック!!」
潔い最後、見事でした!
結果は、呉大将2名とも討ち取って魏の勝ち。
◆ 第3戦 蜀 vs 魏 霊性 市街戦 ◆
蜀14万(兵糧3) 魏15万(兵糧2)
最終戦は、蜀の侵攻戦!
魏は兵糧で負けているので攻めざるを得ない状況。
開始後、皆で蜀陣地を探すがなかなか見つからない。。。。
ようやく発見した頃には開始から3分を過ぎていた。
こちらの陣地も建物を利用する形で設置してあり、タワー西からの通路は塞がれているようだ。
陣地に入るには、タワー正面からガチでいくしかない!
この戦闘での知将は、ケ艾さんと私の2人。
ケ艾さんは本隊と正面からフィールド、私は裏側からFFをガンガン飛ばす。
ひたすらFFのみを蜀軍目掛けて飛ばす。
少しは効果があったであろうか?
徐栄殿から、FFお断りの石壁が。。。
石壁が消えたら、またFF。
タワーの影からだと張りにくいので、ちょっと前まででてFF。
楊沛殿も裏から一緒に攻撃。
石壁に挟まれてますなー。
HPバーを出したがまだまだ元気いっぱいだったのでGHはいいだろう。
とにかくFFを張ろう。
FFを張り続ける事約4分。
さすがに怒りに触れた様子、孫奐殿が裏手に回り矢を打って来た。
孫奐殿に付きまとわれてはじっくりとFFは出せない。
正面に回って本隊に合流する。
…と、蜀兵糧の兀突骨殿が倒れたとの報告。
これで兵糧数は同数。
魏軍は自陣地へ戻る事に。
魏陣地に戻ってきた場面。
各自戦闘中だったので戻り方が、ややバラバラ、まあこれはしょうがない。
思いのほか、蜀軍も魏陣地へやってくる。
たぶん、戦闘開始前に野戦と勘違いして陣地座標を私がうっかり総合で発表してしまったのが要因でしょう。_| ̄|○ スマヌ
こちらでも熱い熱い戦いが、混戦極めますね!
残り時間は9分くらい。
蜀軍は魏の兵糧官を集中的に攻撃してくる。
途中黄月英殿に狙いを絞る。
この後、ひたすら毒など細かい攻撃を仕掛けHPを半分以上削ったり、鐘会殿がモータル入れたりサポートしてくれたが、
倒すまでには至らなかった。残念。
そのうちに、逆に落馬を食らい、さらに他の蜀武将も集まってきてボコボコに。
テンパってて、IRCを見る余裕がなかなか無い。
この時は気づかなかったが、魏が占領を仕掛けていたようだ。
2分後に解除されたようだけど。
何度目かの落馬→瀕死状態。
もう死んだ。。。と覚悟を決めた場面。
…がギリギリで離脱できた。
…が、兵糧のチョウコウ殿も瀕死で追われているのを離脱しながら目撃していた。
間もなくしてチョウコウ殿の死亡報告が、、、
残り1分くらいしかない。
このままだと兵糧差で負けてしまう。
…で、追ってきた蜀兵糧の関平殿を于禁殿と追いかける。
…が、どうにも出来ずに時間切れ。
00:00 <KEISOKU0> 勝利者 魏(15,2)
あら?勝ったの?
確認したら、どうも蜀の兵糧官を2名討ち取っていたらしい。(・∀・)キヅカナカッタ
最終兵糧数が、1-1の同数で防衛側の魏の勝利となった。
◆ おまけ ◆
本日は、大和文化祭ということで本戦後に会場であるムングロへ行ってきた。
とても華やか!!
すっげぇぇぇ!屏風!!
欲しい!
文化祭のテーマとかけ離れた質問をするピエロ。
たぶん、2戦目の凌操殿から受けた打撃の後遺症で変になってたんでしょう。。。
◆ あとがき ◆
本戦に参加された皆様お疲れ様でした!
今週も魏は3戦とも参加!!
楽しい!
1戦目はかなり切迫した戦闘になりましたね。
早死にして何も出来ませんでしたが、、、
今までも何度も感じている事ですが、
「上手い」
といわれる人は何が上手いのか、
「強い」
といわれる人はなぜ強いのか、
戦闘は攻撃と防衛に分けられますが、
上記の方は、どちらもこなせる方です。イチローさんですね。
事前の作戦や申し合わせが無くても、状況を見て適切なターゲットに適切な攻撃を行える人。
そして上手い、強いと言われる方に共通するのは「死に難い」事。
死なないという事は、逃げ方が上手い。
逃げるタイミングや判断が優れている。
死に難いが定着すると逆に狙われる事が少なくなる。
練習では埋められない「戦闘のセンス」という差がある。(と思う)
また、当然の事を当然のように書いてしまった。。。
・・・来週も頑張りましょう!