2006年　9月30日　本戦

◆　第1戦　　魏　vs　呉　　オクロー　⇒　謙譲　　野戦　◆

　　魏11万（兵糧3）　　　　呉16万（兵糧2）





今回の1戦目は、魏の侵攻戦から。

先週と同じく謙譲を攻める魏軍。

先週はあまりにもお粗末な死に方をして株を下げてしまったので、
今週の第一目標は、死んで地面とキスをしない事。(^。^)ﾁｭｰ

開始後、しばらくすると偵察があらわれその後に呉の本隊が到着する。











魏軍は、張[合β] 殿の落馬を軸に迎撃体制。

先週の流れからして、大軍の呉は全力を持って攻めてくるでしょう。

魏軍は、なるべくバラけないようにしながら耐えなければならない。











占領を開始する呉軍。

魏軍は、解除優先指示が飛び初期位置から移動する。










もちろん、呉軍は魏陣地付近にわんさかいるのでそう簡単には解除は出来ない。

しかも、白いマントが目立つのか沢山の攻撃メッセージが、迷惑メール並みに届けられて一旦離脱。

離脱と思いきや、呉範殿と程普殿がしつこく追撃してくる。











魏本隊は解除の為に突撃を繰り返している様子。

私も加わろうと魏陣地へ戻るも、周辺にいる呉将達に阻まれてなかなか陣地突撃までたどり着けない。

とりあえず、周囲でフィールドを出していた孫登殿や韓当殿を攻撃して邪魔をする。

さあ、これから決死の突撃！　　という所で終了の合図が。。。

戦っていると5分経つのは早いですね。

兵糧マントは守ったが、活躍したとはいい難い結果となってしまった。＿|￣|○


結果は、呉の占領勝ち。

◆　第2戦　　呉　vs　蜀　　ベスパ　⇒　コーブ　　野戦　◆

　　呉17万（兵糧3）　　　　蜀11万（兵糧3）





2戦目は、呉の侵攻戦。

先週と同じようなアクトとはいかず、呉は増えて蜀は減る形となった。

さらに、蜀の知将陣（馬雲緑殿・徐栄殿・貂蝉殿ら）が不在らしく

見た感じ知将は朱鳳さんのみ、1人では呉軍の足止めをするほどのフィールドを張るのは困難である。
※↑姜維殿も知将で参加ですので知将2人です！！※　　　　　　　　　　　　　　　










迫り来る呉軍。

フィールドや爆弾を飛ばす呉軍。








炎に包まれる蜀陣地。

呉軍の包囲網が段々狭まってくる。







呉軍は、蜀陣地内でフィールドを出していた朱鳳さんを仕留めたのきっかけに一気になだれ込む。

さらに占領を開始し、蜀将の一掃に移る。










占領完了ちょっと前の様子。

どうどうとしたセリフを放つ呉将を見守る蜀戦死者達。


結果は、圧倒的な軍事力を見せた呉軍の占領勝ち。



この圧倒的な勝利が3戦目にも少なからず影響するであろう事は誰も知る余地は無し。。。

◆　おまけ　◆





↑の図は、3戦目前に呉GHで待機し計測君の設定をしている所です。（ちなみに↑では蜀と呉の人数を間違っています（汗）

今週の計測は私、甄氏が勤めさせていただきました。

7期始まってから魏で計測をしているのは私だけです。

これでは、私が休んだ場合すんなりと計測できる人がいないので、他の人にもドンドン計測を

やってもらいたいのですが審判は行けても計測となるとちょっと、、、という方も多いでしょう。


審判とは違って計測となると、責任の重さが違うのでなるべく避けたいのは判るのですが、

誰かがやらねば呉と蜀が戦えないのでダメもとでやってみてください。
途中で少々間違ってもかまいません、謝罪して訂正すればOKです。


とりあえず、来週は張[合β] 殿が計測役の予約してくれましたのでお任せします。

また次の週は別の方にやってもらいますね、立候補者がいない場合は指名するので。ヽ(´ー｀)ﾉ


1度やってみれば以外に簡単な作業だという事を判ってもらえると思います。


※計測君は、徐栄殿のHP　http://www.eonet.ne.jp/~yzp7/　のホビー→ゲームに置いてあります。

◆　第3戦　　蜀　vs　呉　　ミノック　⇒　ベスパ　　野戦　◆

　　蜀11万（兵糧3）　　　　呉18万（兵糧3）





最終戦は、蜀の侵攻戦。

最終戦の時間帯はいつもUO世界は夜になるのだが、運よく孫魯班殿に
黒ポットをめぐんでもらい明るくレポートする事が出来た。


アクト差は少し広がり7万差となる。


開始後しばらくすると、呉の偵察兼遊撃と思われる一団（４〜５名）が現れる。












兀突骨さんが落馬してますね、自分で降りちゃったのかな？それとも蜀落馬兵が誤タゲかも？









呉遊撃の呂蒙殿がSKされている場面。

上手い事タゲを合わせた蜀将達がチャンスを逃さずに呂蒙殿を倒す。


この後、呉遊撃隊は帰還命令が出たらしく引き上げていく。









呉遊撃が蜀陣地から姿を消した後、次第に蜀将達も呉陣地目指して駆けていく。

今度は、呉陣地が戦場か。

「ニワトリの足では追いつけん！」

と判断し、表示を一旦幽霊にもどして呉陣地に到着したらコケコッコ変身なり。

ふー、どうやらまだ本格的な戦闘にはなってないみたいだ、間に合ってよかった。(*´∀｀)











フィールドを張り巡らせて防衛体制をとる呉軍。

大軍の呉大将は1名、大型新人の淳于丹殿のみである。









徐々に、蜀軍は四方から波状攻撃を仕掛け乱戦へと持ち込んでいく。










狙いは、、、そう！大将の淳于丹殿である！

緑色の怖いお兄さんやオネエ様方が淳于丹殿のタゲを取り始める。










呉軍も、もちろん蜀が大将に的を絞ってきているのは百も承知。

各個に、蜀将の行動を止めようを奮闘するがなかなか蜀将が落ちない。


ここでよく見てもらいたいのが、左の丁奉殿のギルドタグ辺りに映っているお方。

殆んど背景と同化しているこの狩人こそ蜀の落馬兵を託された黄月英殿である。









うおおおぃ、アブナーい。(ﾟωﾟ；

見ているこっちがヒヤヒヤするよ。

これがTV番組だった絶対この場面で1回CMいって視聴率稼ぐね。









何度もピンチになりながらも逃げまくる淳于丹殿、自力での回復などで完全回復するも蜀のSKは止まらない。


呉陣地の周囲を逃げていたが、下手に遠くへ逃げて孤立するよりは仲間がいる呉陣地付近に

居た方がGHが期待できると判断したのであろう。私でもそうしていると思う。


しかし、7万差あったとは思えないような蜀の奮闘ぶり。









そして最後の場面。

最後の最後は、先に紹介した黄月英殿が落馬を決める。

それを見逃さない蜀将達がトドメを刺して見事蜀の勝利となる。




傍観者として見ていた私の解釈だが、2戦目では圧倒的というかあっけなく勝ってしまった呉は

少し油断していたのではないだろうか。

油断してなかったとしても、徐栄殿や馬雲緑殿を欠く今回の蜀軍がココまで奮闘するとは

思いもよらなかったのではないだろうか、実際私も驚いた。


波乱の戦闘だったが、両軍はそれぞれ何かを得た事でしょう。

◆　あとがき　◆






まだ武官で参加してそれほど日が経ってないが、

どうも知将でやっていた頃の方が活躍していたような気がする。


魏のアクトが不安定で、知将が1人か2人なのでしばらくは知将に戻った方がいいのかもしれないな。


しかし、模擬などする時は弓が使える武官の方が面白い。。。


模擬といえば、最近は合同模擬が多くて楽しい、

6期を振り返ってみると、国内では練兵をよくしたが、

他国との合同模擬はあまりしなかったと思う。



合同模擬は他国のメンバーとも知り合う良い機会だから

積極的に参加してほしい、大体週に２〜３回は合同模擬やっていると思います。


ちょっと時間があれば、22時〜24時くらいの間でIRC総合へ入ってみてくださいませ。ヽ(´ー｀)ﾉ